目的と効果
「腸揉み」と「腸セラピー」の違い

当店のメニューには「腸揉み」と「腸セラピー」があります。どちらもオイルを使用して腹部を触るのですが、施術の目的には違いがあり、腸揉みは「痩身」に近い施術に対して、腸セラピーは「癒し」なのでドライヘッドに近い要素を持ちます。どちらも腸の活性化や血行促進、免疫力向上の効果が期待できます。アプローチのお好みによってどちらかをお選びください。腸揉みの攻撃的な施術が嫌な方は腸セラピーを、腸セラピーの物足りない施術が嫌な方は腸揉みをという感じです。

幸せホルモン

腸を優しく揉み、動きを良くすると交感神経と副交感神経が整えられ、幸せホルモンといわれる「セロトニン」がたくさん出ます。これにより気分や感情のコントロールができるようになったり、体内調整が上手くいって眠りの質が上がったりします。

便秘や下痢の解消

腸の動きとストレスには密接な関係があります。腸の動きを支配している副交感神経が整うと動きがよくなり、便秘の解消につながります。また、ストレスから引き起こされる神経性の下痢改善の効果も期待できます。

施術動画
  1. 腸セラピー(癒し)